YZF-R1 サイドポッド発売!
ヤマハ発動機の高い空力技術とデザイン性を兼ね備えた本格派カーボンサイドポッド
MotoGPマシン「YZR-M1」用サイドポッドの形状を基にYZF-R1/R1M用に最適な翼断面を作り込んだサイドポッドです。
「YZR-M1」用サイドポッドと同じ材料を用いて、同じメーカーにて製造・塗装を行うことで本物のクオリティを追求しています。
転倒試験・走行試験を繰り返し行うことで、品質や耐久性にもこだわっています。
またドライカーボンならではの軽さも魅力の1つです。
サイドポッドとは?
2014年からMotoGPにおいてECU(エンジンコントロールユニット)が共通化し、加速時にウィリー状態に入るとエンジン出力をカットする仕様になりました。
今までメーカー独自のECU車体制御で行っていた理想とする加速に近づけるために開発されたものが「サイドポッド」です。
ヤマハ発動機のサイドポッド
2016年から開発されたウイング/サイドポッドは、ヤマハ発動機の技術者とデザイナーによって磨きがかけられ、機能性とデザイン性を兼ね備えた形状に進化ました。
現在でもYZR-M1が実戦で使用しており、ウィリー制御だけでなく、ブレーキング時の安全性向上の効果もあります。