YAMAHA YZF-R15/YZF-R125 遂にリリース!
昨年から話題のYZF-R15/125シリーズ、先ずはYZF-R15/YZF-R125から投入されます。
メーカー希望小売価格
- YZF-R15 ABS
- 550,000円 [消費税10%含む](本体価格 500,000円)
- YZF-R125 ABS
- 517,000円 [消費税10%含む](本体価格 470,000円)
- 発売日 10月16日(月) 同時発売
いつもが、いつもじゃなくなった
走り慣れたはずの道が、鮮やかに輝く。見慣れたはずの景色が、胸に飛び込んでくる。 “思いのままにバイクを操る”という、他にない喜びをもたらす。スポーティさと扱いやすさを兼ね備えたエンジン。MotoGPマシンYZR-M1やスーパースポーツモデルYZF-Rシリーズの血脈を色濃く受け継ぎ、スポーツライディングの醍醐味をめいっぱい味わえる本格装備を搭載した、YZF-R125。
125ccならではの軽やかさで、あなたをスポーツライディングの世界へいざなう。
01コンパクトで優れた照射性を備えるLEDヘッドライト
ヘッドランプにはバイ・ファンクションタイプを採用。ひとつのLEDでハイ・ローを切り替えられる技術により、コンパクトで特徴的なデザインを実現。明瞭な明るさと、広くムラの少ない照射範囲を両立し、夜間の走行に寄与する。
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- ヘッドランプは撮影用に点灯したもので、走行状態を表すものではありません
02Rシリーズのシルエット受け継ぐテールカウル
テールカウルは「R」シリーズのレーシーな意匠を受け継ぐデザイン。スマートなシルエットは優れた空力特性をもたらすほか、「R」シリーズに共通するバーチカルなレイアウトのLEDテールランプを採用。車両後方からもスポーティなイメージを印象づける。
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- テールランプは撮影用に点灯したもので、走行状態を表すものではありません。
03マルチファンクションLCDメーター
メーターにはマルチファンクションのLCDメーターを採用。パネル外側には各種インジケーターを備え、シフトタイミングランプをレイアウト。また左右フラッシャーの点滅も独立して表示されるよう配置している。LCDメーターの表示情報は市街地に向いた「Street Mode」と、スポーツ走行に向いた「Track Mode」の2モードを選択が可能。
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- メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
04スーパースポーツらしさ溢れるコックピット
ハンドルクラウンは、「R」シリーズに共通する肉抜き加工が施された仕上げ。フロントフォークは大径37mmの倒立式を採用し、優れた耐ショック性と剛性を備える。ハンドルはアグレッシブな走行を支える、ハンドルクラウン下側にマウントされたセパレートタイプとした。また、LCDマルチファンクションメーターも相まってYZF-R1が採用するTFTメーターのイメージに合わせて、スーパースポーツらしさを演出。
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- メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
05走りを支える軽量アルミ製リアアームとワイドリアタイヤ
リアアームには軽量なアルミ製を採用し、マスバランスの集中とサスペンション性能を最大限に引き出す。リアホイールには140mm幅のワイドな17インチタイヤを備え、グリップ性と耐摩耗性を両立させた。リアショックにはリンク式モノクロスサスペンションを採用。
06後輪の駆動力を引き出すトラクションコントロールシステム
エンジンパワーを効率的に路面へのトラクションへ変換し、雨天時やマンホールといったスリップしやすい路面でも安定感をもたらすトラクションコントロールシステムを採用。機能のON・OFFは切替可能。
07エンジンとの最適化を図ったフレーム
ホールド感と足付き性に優れ、体重移動もしやすいシートを採用。またシートレールにはエンジンとの最適化を図ったリインフォースメントを取り入れ、強度と剛性のバランスから快適な乗車感覚を実現した。
08中低速での操作性を高めるVVA(可変バルブ)
優れたパワーと最高速を発揮する水冷SOHCエンジンには、中低速での操作性を高めるハイパフォーマンスなVVA(可変バルブ)を採用。回転数全域で扱いやすいトルク性能を引き出す。
09シフト操作を支援するアシスト&スリッパ―クラッチ
クラッチには過度なエンジンブレーキを抑える「A&Sクラッチ」※1を備え、快適な走行性をサポートする。
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- 「A&S」「アシスト&スリッパ―」は、株式会社エフ・シー・シーの登録商標です。
10Rシリーズのシルエット受け継ぐホリゾンタルライン
YZF-R1と共通する水平基調のデザインを踏襲しつつ、フロントフェイスは存在感溢れるシングルヘッドライトを採用。LEDポジションライトを左右に配することで、前方投影面積を抑えながら迫力ある印象を表現する。
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- 画像はクローズドスペースで許可を得て撮影をしています。
11R-DNAを徹底的に追求したデザイン
コンセプトは、“Urban giant-killer”=「街道最悦」。これまでのRシリーズの枠を超えた存在感を目指す”Expanding Ability”をキーワードにデザインされた特徴的なフロントフェイスとプロポーションとなっている。カラーは、ヤマハモーターサイクルのシンボルであり、高い技術やパフォーマンスを連想させる「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と、ライダーがどんなファッションを身に付けていても、また、どんな場所に置いても馴染みやすい「ブラックメタリック12」を用意しています。そしてもうひとつ、新たなトレンドを提案するカラーとして、「ダークブルーイッシュグレーメタリック9」を設定。全体としては、「グレー」を基調とすることで日常への馴染みやすさを表現しつつ、ライダービューからは鮮やかなイエローが目に入ることで、心の解放感を表現。それぞれの異なるイメージを調和させたカラーラインナップとなっている。
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- 画像はクローズドスペースで許可を得て撮影をしています。