2025「 MT07/MT07Y-AMT」がリリース
「ライディングの楽しさ」をとことん追求したNew MT07/MT07Y-AMTがリーリースしました。
MT09に次いでリリースされたMT07Y-AMTをピックアップしました。
MT-07 Y-AMT
![](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_index_key_2025_pc.jpg)
人機共鳴
メーカー希望小売価格
1,056,000円 [消費税10%含む](本体価格 960,000円)
発売日:2025年2月26日
本モデルはデジタル化推進および、環境配慮の観点から印刷物はありません。※詳しくはこちら
MT-07 Y-AMT 5つの特長
1.楽しみがもっとひろがるライディング
![走行イメージ](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_top_feature_001_2025_001.jpg)
![シーソー式シフトレバー](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_top_feature_001_2025_002.jpg)
クラッチレバーとシフトペダルを備えず、代わりにシフトアップ&ダウン操作を手元のシーソー式シフトレバーに集約したことで、ライダーの意識はよりライディングに集中。モーターサイクルの醍醐味を拡大し、「軽量・スリム・コンパクト」なMT-07が持つスポーツライディングへの陶酔感・没入感・快感をさらに引き出す。MTモード(手動変速)は指一本でシフト操作が可能。指だけの素早いシフトチェンジが可能となったライダーは、スロットルとブレーキ操作、ライディングポジション、タイヤの接地感に集中しやすくなり、キビキビとしたライディングを楽しめる。渋滞時や街中のストップ&ゴーではレバー操作が不要となることで走行時の負担を軽減。停車時には自動でギアを1速までシフトダウンするため、スムーズな再発進が可能となる。また、ATモード(自動変速)はエキスパートライダー同等のクイックでスムーズなシフトチェンジを楽しむことができるだけでなく、オールラウンドな走行に対応できるセッティングが施されているため、快適なライディングをもたらす。Y-AMTは、アクティブなライディング体験を追求する全てのライダーに、スポーツ性と快適性を兼ね備えた新しい走行体験をもたらす。
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- 画像は海外のクローズドスペースで撮影したものです。仕様が国内モデルとは一部異なります。
2.バイク本来の楽しさを引き出す機能・装備
![倒立式フロントフォーク](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_top_feature_002_2025_001.jpg)
![走行イメージ](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_top_feature_002_2025_002.jpg)
MT-07 Y-AMTはライディングの楽しさを引き出す機能・装備を搭載。中でもクルーズコントロールシステムはY-AMTと連動しATモード(自動変速)は速度調整時に最適なギアを自動で選択し、スムーズで快適なクルージングを実現する。また、伸びやかで加速感のあるトルクフルなエンジンに電子制御スロットルを装備。走行シーンに合わせて設定できるYRC(Yamaha Ride Control)モードや、より広い速度域でのスポーティな走りに対応する倒立式フロントサスペンションなど充実の装備を搭載している。
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- 画像は海外のクローズドスペースで撮影したものです。仕様が国内モデルとは一部異なります。
3.さらに磨き上げた「軽量・スリム・コンパクト」
![イメージ](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_top_feature_003_2025_001.jpg)
2021年モデルMT-07からシート先端部の幅を狭小化するとともに、タンクからシートにつながるサイドカバー部分とステップ周辺を凹凸の少ないデザインに変更し、乗り降りのしやすさと足つき性が向上。倒立式フロントサスペンション、電子制御を盛り込みながらも、軽量高剛性なスピンフォージドホイールの採用や、外装肉厚など各部パーツの見直しで軽量化を追求。「軽量・スリム・コンパクト」というMT-07の特性を磨き上げ取り回しやすい車体となっている。
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- ポジションランプ及びテールランプは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。また、クローズドスペースで撮影したものです。
4.Y-Connectと連携可能な5インチTFTディスプレイ
![5インチTFTディスプレイ](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_top_feature_004_2025_001.jpg)
視認性に配慮した5インチTFTディスプレイは表示項目が見やすくハンドルスイッチの直感的な操作で切り替えが可能。様々な路面状況に合わせた走行が可能なYRC (Yamaha Ride Control)モードを搭載。専用アプリ「Y-Connect」に対応しており、豊かなバイクライフをサポートする。また、「Garmin StreetCross」アプリをスマートフォンにインストールし車両と連携するとディスプレイにナビゲーション機能を表示でき、目的地への快適なツーリングをサポートする。
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- ディスプレイは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
5.ライダーとの一体感をもたらずエルゴノミクスデザイン
![デザインスケッチ](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_top_feature_005_2025_001.jpg)
![ナチュラルでスタイリッシュな造形](https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-07y-amt/img/mt-07y-amt_top_feature_005_2025_002.jpg)
軽量・コンパクトなボディで扱いやすさを洗練。ライダーの体格やスキルに関わらず、ナチュラルでスタイリッシュな造形に磨きをかけた。エルゴノミクスデザインによってタンクやシートエリアの形状を最適化。ニーグリップがしやすくなることで一体感の向上と快適な乗り心地を実現している。
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- 画像はデザインスケッチです。実際の車両とは異なる場合があります。