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自立するスクーターが遂にリリース!

YAMAHAから自立するスクーター、トリシティ300がリリースされました。

発進停止のふらつきまで解消しました。

 

私の毎日には、彩りと感動がある

私は、TRICITY300とともに走る
見慣れた景色が、彩りに満ちる
何気ない瞬間が、感動をもたらす
移動を変える
それは、私を変えること

 

01自然で滑らかな旋回性を実現するTRICITY300専用設計の「LMWアッカーマン・ジオメトリ」を採用

02路面状況がよくない時も、安定感のある走り

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03段差などの衝撃もスムーズに吸収

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04LMWの運転は疲れにくい

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05フロント二輪ならではの、高い制動安定性

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06不意の横風でも、安定感のある走り

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07旋回進入時にふらつきにくい

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08292cm³“BLUE CORE”エンジン

BLUECOREロゴ

水冷292cm3エンジンは、走る楽しさと環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想“BLUE CORE”に基づき開発。排気量を292cm3とすることで、市街地から高速道路まで余裕のある爽快な走りを実現しています。さらに、発進停止が連続するシティユースに配慮したFIセッティングは、優れた加速性能も実現しています。またトラクションコントロールシステムを装備し、さまざまな路面状況下での滑らかな発進を、自然なフィーリングでサポートします。新フレームは、しなやかな乗り味と安定感を実現するための専用設計。細径パイプと板材を組み合わせることで強度・剛性バランスを最適化し、ステアリングパイプとフレームの接合部分を箱型とすることで高剛性を確保しています。エンジン懸架はリンク式で、懸架ポイントを最適化。不快な振動を軽減しています。

15停車時や押し歩き時に車両の自立をサポート。スタンディングアシスト

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スイッチオン操作イメージ画像
スイッチオン操作イメージ画像

車体の傾きを制限し、自立をサポートするスタンディングアシストをヤマハモーターサイクル市販モデルとして初採用しました。一定の条件を満たした状態※1でライダーのスイッチオン操作により、パラレログラムリンク上部アームに装備した専用キャリパーが作動。オンでスタンディングアシストディスクが固定され、車体の傾きを抑えます※2。車体を軽く支えるだけで停車でき、再発進もスムーズに行えます※3。また、サスペンションの伸縮機能とは完全に独立。押し歩き時に小さな段差を乗り越えたり、狭い場所での切り返し、車庫への車両の出し入れなど、押し引きする際の扱いやすさを高めています※4。

※1
①車速10km/h以下②スロットル全閉状態③エンジン回転数2,000r/min以下④スタンディングアシストスイッチがON①~④のすべてを満たしている時にシステム作動状態になります。作動状態はメーター内インジケーターに表示されます。
※2
車両単独で完全に自立するシステムではありません。作動には条件があります。また停車時に車体に過度な力が加わると、片輪が浮いたり、スタンディングアシストディスクが滑り車両が転倒する恐れがあります。
※3
停車位置の路面状況に注意が必要です。
※4
押し引きの際は必ずエンジンを停止してください。
トリシティ300のイメージ画像

メーカー希望小売価格

トリシティ300
957,000円 [消費税10%含む]
(本体価格 870,000円)

 

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