「CT125・ハンターカブ」ご予約情報
昨年発売したHONDA CT125・ハンターカブですが
発売と同時に入手困難が続いており今現在、通常発注が出来ないモデルになっています。
次回発注は、どうやら7月に受付を行う予定のようです。
受付の車両は、10月、11月、12月の3ヶ月の生産分の引き当てになる様です。
しかも、各月一台の台数制限で予定生産台数を上回った場合は抽選で決められる様です。
よって、最大でも三台しかご用意出来ない事になります。
情報が入り次第ご案内いたしますが
ご興味のある方は、お早目のアクションを!
走行性能
ライディングポジション
豊かな自然を、
ゆったりと楽しむために。
シート高やホイールベースを吟味するとともに、よりリラックスした姿勢がとれるアップハンドルを採用しています。自然豊かな風景を楽しみながら、ゆったりと走っていたくなる、そんな「見晴らしのよい」ライディングポジションをめざしました。
エンジン
低・中速域の力強さと、
レスポンスの良さを両立。
郊外へのツーリングやアウトドアでのレジャー、ストップ&ゴーを繰り返す街中など、さまざまなシーンで走りを楽しめるように。低・中速域で力強い出力特性の空冷4ストローク125ccエンジンや、独自の吸排気システムの採用により、トコトコ感が心地いいエンジンフィールと、スロットル操作に対するダイレクト感を磨きあげています。エンジンには飛び石などによる損傷を低減するアンダーガードも装備し、荒れた路面を走るトレッキング走行などでの安心感も高めました。
また、電子制御で理想的な燃料供給を行うPGM-FIを採用し、省燃費にもこだわっています。
PGM-FI (Programmed Fuel Injection System)
電子制御による燃料噴射装置。大気の状態やエンジン回転数などから、コンピューターが常に理想的な燃料の使い方をコントロール。燃料を最適な量とタイミングで供給し、効率良くエンジンのパフォーマンスを引き出します。
フレーム
さまざまなシーンで
快適に走れる。
「スーパーカブ C125」をベースに、リアフレームを延長し大型リアキャリアに対応。また、トップブリッジ付きフロントフォークの採用とそれに伴う補強、安心感を高めるピボットプレートなどにより、さまざまな走行シーンを想定した剛性の最適化を図っています。
ブレーキシステム
いつでもしっかり止まれる安心を。
前後輪にディスクブレーキを採用し、荷物を積んだ時やタンデム時にも高い制動力を発揮。さらにフロントのみが作動する1チャンネルABS*も装備し、制動時の安心感を追求しています。
*リアブレーキにはABS機能は装備されていません。
※ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます。