待望のモデルチェンジ「MT-10」2022年モデル発表
こんにちは、ヤマハ発動機販売 田中です。
MTシリーズのフラッグシップモデルであるMT-10をモデルチェンジし、本日発表しました。今年のモーターサイクルショーで話題となっており、気になっていた方も多いのではないでしょうか。
今回のモデルチェンジでは、エンジンの出力アップや電子制御デバイスの追加、そして新たにサウンドデザインまで挑戦しています。
詳細は製品ページでご覧ください。MTシリーズ最高峰にふさわしい機能・装備となっています。
ブログでは主に、デザインやカラーリングの紹介をしていきます。
ヘッドライト周りのデザインは刷新され、シンプルな外装としてコンポーネントそのものの迫力が際立ちました。
LEDポジションランプも個性を感じさせるデザインになっています。
こちらはパステルダークグレーモデルのホイールですが、今年のMTシリーズの特徴ともいえるシアンカラーがMT-10にも採用されています。また、新たに横向きのエアバルブを採用し、日常のエア圧の点検等がしやすくなりました。
テールランプ周りもデザインを一新。
スタンダードモデルのメーターパネルもフルカラーTFT4.2インチメーターになりました。
今回のMT-10のカラーリングですが、従来通りMT-10が3色、MT-10 SPが1色展開となり、先日発表されたMT-09と共通のカラーコンセプトとなっています。
MT-10パステルダークグレー(グレー)
今年のMTカラーを象徴するシアンのホイールを基調としたカラーリング。
MT-09同様、ホイールのシアンの中にバーミリオンのアクセントが入っているのがかっこいいですね。
MT-10ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
こちらは定番、ヤマハのブランドカラーであるブルーを強調するオールブルーのコンビネーション。YZF-R1とリレーションするパフォーマンスカラーです。
MT-10 マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)
こちらも定番で人気のブラック。
ダークトーンのローコントラストでシリアスにパフォーマンスを表現するカラーです。
続いてSPカラーの紹介です。
MT-10 SP ブルーイッシュホワイトメタリック2(シルバー)
横から見るとブラックの面積が増えたように感じますが、上から見るとしっかりシルバーが見えます。
輝度の高いシルバーのタンクと、バフクリア仕上げのリアアームが高い質感を表現しています。
スプールバルブ内蔵のオーリンズ製電子制御サスペンション(前後)
新設計アンダーカウル
MT-10とMT-10SPの発売日は10月26日となります。
MT-10製品ページ
以上、ヤマハ発動機HPより引用です。
当店の割り当て台数は、僅か1台なので、フラッグシップモデルのSPをオーダーしました。
発売日が10月26日と少し先になりますが、ご予約お待ちしております。