Informationsお知らせ

YAMAHA「 MT-07」2022年モデルが初入荷しました!

YAMAHA「MT-07」2022年モデルが初入荷しました。

01リニアなレスポンス特性に磨きをかけたエンジン

リニアなレスポンス特性に磨きをかけたエンジン

ライダーのスロットル操作に対しリニアなトルクを創りだす“クロスプレーン・コンセプト”に基づいた、688cm3・水冷・直列2気筒・270度クランク・フューエルインジェクション搭載エンジン。80.0mm×68.5mmのボアストローク、11.5:1の圧縮比から、最高出力を8,750r/minで、最大トルクを6,500 r/minで発揮。力強さを追求したパワーやトルク値はもちろん、低速域でのリニアなレスポンス、粘り強いトルク特性を獲得することで卓越した扱いやすさ、コントロール感を実現。頻繁なギアチェンジを繰り返すことなく、アクセルのオン・オフで爽快な走りを楽しめる。

02フロントサスペンション&リアサスペンションユニット

スポーティな走りに対応した、41mm径インナーチューブの正立式フロントサスペンションを装備。また、ブラックスプリングを装着したリアサスペンションには、プリロード調整機能と伸側減衰力調整機能を備えた。扱いやすいハンドリング特性、自然な操舵感に加え、ライダーへのより明確なフィードバック、優れたパフォーマンスに貢献している。

03優れた制動力を発揮するブレーキ&走りを向上させるラジアルタイヤ

フロントは298mm径のディスクブレーキ(対向ピストン・4ポットキャリパー/ラウンドディスク)を、リアには245mm径ディスクブレーキを装備。10本スポーク型の軽量アルミ製キャストホイールには、グリップ感、軽快感、ウェット性能に優れたラジアルタイヤを装着。また、ABS※を標準装備している。

車輪に付けられたセンサーがスリップを検知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。

04ひと目で情報を読み取れるネガティブ表示・LCDマルチファンクションメーター

ひと目で情報を読み取れるネガティブ表示・LCDマルチファンクションメーター
メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。

コンパクトなボディに、視認性に配慮したネガティブ表示のメーターを装備。メーター内の表示情報は、時計、外気温、ギアポジション、トリップ、オドメーター、タコメーターを大きく表示。メーター右側のギアインジケーター、上側のタコメーターは、目につきやすく大きなアクセントとなっている。

05軽快な走りを楽しめるライディングポジション

軽快な走りを楽しめるライディングポジション

街中からワインディングまでより軽快な走りを楽しめる、自在なライディングポジション設定としている。左右幅を広めに、高さもややアップめに設定したアルミ製テーパーハンドル。個性的なデザインと、ホールド感に優れたタンクカバーと合わせ、ライダーが操る楽しみを実現した。

06次世代MTを象徴するスタイリング&個性豊かなボディカラー

必要最低限の構造体を魅力的な造形でまとめ、ヘッドランプ周辺の各パーツ類をエンジン中心方向に大胆に寄せ、ミニマムオーバーハングシルエットでMTらしい引き締まった塊のイメージを表現。加えて、MTシリーズの持つトルク&パワー感を視覚的に強く訴えかけるために、エアフローをテーマにした動きをデザインに取り込んでいる。ボディカラーは新たな3タイプ。パステルダークグレーはホイールカラーにビビッドなシアンのホイールを組合せ、MTシリーズのエキサイティングな世界観とモダンな新しいトレンドを提案している。ディープパープリッシュブルーメタリックCは、マットブルーとのコンビネーションでYZF-R1とのリレーションを図り、エキサイティングなパフォーマンスを強調。マットダークグレーメタリック6はダークトーンのローコントラストをそのままにニューグラフィックを採用、シリアスなイメージを表現している。

07LEDプロジェクターヘッドランプとLEDポジションランプ&フラッシャーランプ

LEDプロジェクターヘッドランプとLEDポジションランプ&フラッシャーランプ
ポジションランプは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。

機能パーツの集合体とし、メカニカルな表情のLEDプロジェクターヘッドランプは、ロービームとハイビームを一体型とした2機能タイプ。ロービームは、照射エリアとエリア外の境界の明暗差が少なく穏やかで、境界付近での良好な視認性を実現している。またポジションランプ、フラッシャーランプにもLEDを装備。ポジションランプは左右独立でイニシャル「Y」をモチーフとし、コンパクトなヘッドランプ周りが一目でMT-07と分かるデザインとなっている。

上へ