マトリクスLEDヘッドランプ搭載の「TRACER9 GT」がリーリースしました
TRACER9 GT 3つの特長
1.先進装備がもたらす新たな走行体験


世界初※となる二輪車用マトリクスLEDヘッドランプを搭載。複数のLo/HiビームLEDで構成され、上部に内蔵されたカメラが周囲の交通状況を検知。LEDの点灯・消灯を自動で制御し、照射範囲を調整する。走行状況やライダーの好みに応じて走行モードを切替可能なYRC(Yamaha Ride Control)を装備。走行フィーリングの選択だけでなく、前後サスペンションなどの各種電子制御の介入度も選択可能となり、幅広いシーンに合わせた走行をサポートする。また、専用アプリ「Y-Connect」、「Garmin Motorize」をインストールしたスマートフォンと車両を接続することでディスプレイにナビゲーションが表示可能となり、目的地までの走行を支援する。
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- ヤマハ発動機調べ 2025年2月現在
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- ヘッドランプおよびポジションランプ、ディスプレイは撮影用に点灯したもので実際の走行状態を示すものではありません。
2.さらなる熟成と進化を果たしたスポーツツアラー

軽量トルクフルなCP3エンジンと227kgの軽量ボディがもたらすスポーティかつ軽快な走行性に加え、100mmの範囲で無段階調整可能な電動スクリーンを搭載。フロントカウルとスクリーン形状を最適化し、防風効果を高め快適性を確保している。シートは高密度クッションを採用し、快適性を高めながら燃料タンクに接続する前部を薄く削ぐことで、足つき性に配慮している。また、2021年比でハンドルの切れ角を32度から35度に拡大し、駐輪場などでの取り回しや旋回が容易になっている。さらに、ヒップポイントやハンドルバーの角度も変更し、長時間のツーリングや高速道路も快適に走行可能となっている。
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- 画像は海外のクローズドスペースで撮影したものです。交通法規・仕様が国内とは異なります。
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- アクセサリー(サイドケース、サイドケースサポートステー、サイドケースパネルセット)を装着しています。
3.旅への衝動を掻き立てるスタイリング


「削ぎ落すことで生まれる機動性」と「旅にいざなう機能性」をキーワードに造り込んだ、随所にみられる加飾を省いた質実剛健なスタイリングと、風を活かすアローシルエット。スポーツツアラーとして機能性向上を図ったマトリクスLEDヘッドランプをはじめとする“トラベル仕様”の前後灯火類は、その存在感によって力強さと快適性を表現することで旅への衝動を掻き立てるスタイリングに仕上がった。
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- 走行画像は海外のクローズドスペースで撮影したものです。交通法規・仕様が国内とは異なります。
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- アクセサリー(サイドケース、サイドケースサポートステー、サイドケースパネルセット)を装着しています。
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- 一部画像はデザインスケッチです。実際の車両とは異なる場合があります。

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